新しいトレンドは100年企業型の経営戦略

こんにちは。青木です。2020年のニュースで、「グローバル化した社会が今一度、見つめ直されてきている」という趣旨のものを見ました。 たしかに、インターネットで世界中の情報を入手できるようになり、世界中の方々に商品を販売することができるようになった今、真逆の動きも出てきているという点に、私は注目すべきと思っています。

なぜなら、情報社会になっても、『経営の原理原則』は変わらないということが、これから見つめ直される時代に、徐々に向かいはじめているように感じるからです。

多くの日本の中小企業はこの情報社会で、行く先を見失い、さらに、政府からの「ゆとり教育」「働き改革」という愚策により労働者の勤労意欲の低下が助長され、その上、労働人口の高齢化が進み、その結果、日本の中小企業は弱小化してきているのです。 そのため、インターネットを活用した個人主体の売上UPの施策に躍起になっている昨今でもあるように感じます。(一方では、お隣中国では、「ゆとり教育」「働き方改革」等はなく、GDP成長率〇〇%と経済成長を実現し続けてきました…)

このように「先行きが見えない時代」と何度も洗脳され続け、迷いの道へいざなわれ続けた日本。その中でも、変わらぬ普遍的な、本質的なる経営を、時代が求めはじめてきているのです。

すなわちそこに、『100年企業型の経営』があるですが、それが、まさに職人の会がこれまで貫いてきたことに、ピッタリと合致しているのです。

それを一言で言うと、売上とお客様の分捕り競争に参加するのではなく、「原理原則に基づき、自社がやるべきことをやり、やり続ける経営』です。

違う言葉で言うと、「お金」という概念を知らない子供に説明する時のような「経営」です。

これは、本来極めてシンプルであり、最も簡単なことであり、これからのトレンドになると私は予測をしているのですが、このような情報社会になったからこそ、沢山の余計な知識に邪魔をされ、実践が難しくなってきているようでもあります。

ただし、やっているところは確かに成長し続けています。皮肉な現実なのですが、いろいろと躍起になっているところほど、苦労をしており、シンプルな会社ほど、高収益で、かつ、発展していたりするのです。

(2020年3月幸せリフォーム通信記載の挨拶文より)

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