日本建築塗装職人の会では、塗装業界に先駆けて、2000年初頭から「塗装店経営は地域密着型であるべし」との考え方に基いて、経営指導を継続してまいりました。当時はまだまだ、遠方まで出向いて仕事をしなければならないという状況でしたが、徐々に業界全体として改善されてきて、10年が経過した現在では、多くの業者様が地域に根付いた職人仕事を提供できるようになってまいりました。
今後も、塗装業界・建築業界の健全なあり方を考えて、情報発信や経営指導を行ってまいりたいと思っております。
業界の変革を担うのが私たちの仕事と考えているからです。これまでの経緯をご覧ください。
2006年7月18日
「小さな塗装店の勝ち残り戦略」連載をさせていただきました。
(掲載:日本塗装時報様)
2007年7月
はじめての工事店サミットを開催いたしました。
(掲載:塗料報知新聞社様)
2007年7月
日本建築塗装職人の会の「本当の仕事を提供していく経営」を、塗料報知新聞社様に取り上げていただきました。
2007年10月2日
地域密着型の経営として「半径4km年間110件の外壁塗装受注法」が取り上げられました。
(掲載:リフォーム産業新聞社様)
2008年1月
塗装工事店向けの全国セミナーを開催、「地域密着型の経営」を推進し始めました。
(掲載:リフォーム産業新聞社様)
2008年8月
塗装会社の経営研修を開催し、地域密着型の経営をさらに推進いたしました。
(掲載:リフォーム産業新聞社様)
2009年2月
地域密着型の強い経営をさらに推進いたしました。パワーサミット2009
(掲載:塗料報知新聞社様、日本塗装時報様)
2009年7月
「職人という価値をいかに、お客様と時代に伝えていくか」という思いを発信いたしました。
(掲載:日本塗装時報様 夏季特集号)
2009年8月
不況に負けない「塗装店経営の基本戦略とは何か」を繰り返し学習大会を開催し続けてまいりました。
(掲載:リフォーム産業新聞社様)
2009年8月
「健全経営の実現から建築業界の健全発展を実現する」という思いは、この頃から始まっております。
(掲載:リフォーム産業新聞社様)
2013年9月
"どんぶり経営"で苦しむ工事店を救うため、工事店のための会計指導を開始いたしました。
(掲載:塗料報知新聞社様)
2015年11月
魅力的な職人づくりの一貫として開催しています「イケメン職人グランプリ」がめざましテレビでご紹介されました。